栃木県内の病原体検出情報

感染症発生動向調査について

感染症発生動向調査は1999年4月1日付けで施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下、「感染症法」と言う。)に基づく国の事業です。感染症の発生情報の正確な把握と分析、その結果の国民や医療機関への迅速な提供・公開により、感染症に対する有効かつ的確な予防・診断・治療に係る対策を図り、多様な感染症の発生及びまん延を防止することを目的としています。

病原体に関する情報収集の意義や、情報の用途は、次のようなこととされています。

栃木県感染症発生動向調査や感染症法に基づく届出疾患等について、詳細は、こちら(栃木県感染症情報センター)をご覧ください。

全数把握の対象となっている感染症が確認された場合は、管轄保健所へ連絡してください。

栃木県内(宇都宮市除く)の病原体検出状況

病原体の検査について

当センターでは、県内で感染症が発生し、原因として疑われるウイルスの検出および細菌の菌株が搬入されたものに対して、血清型別、毒素試験、遺伝子学的検査等の微生物学的検査を行っています。

詳細は業務の紹介(微生物部)へ。

五類感染症の検査について

五類感染症は、全数把握疾患と定点把握疾患に分けられます。本調査では、指定届出機関が定められており、これを定点と呼びます。定点には患者定点および病原体定点あります。病原体定点では、病原体検査のための検体採取を行います。検体採取の対象となる疾患は以下の12疾患です。

病原体定点において採取された検体は、管轄保健所を経由して当センターに搬入され、病原体の分離検出および微生物学的検査を行っています。

これらの感染症について、県内ではどのような病原体が流行しているかを把握しておくことが、感染症対策にとって重要となります。本調査において、分離検出された病原体検出情報をお知らせします。

病原体定点対象感染症

小児科病原体定点対象感染症

咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、手足口病、百日咳、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎

インフルエンザ病原体定点対象感染症

インフルエンザ

眼科病原体定点対象感染症

急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎

基幹病原体定点対象感染症

細菌性髄膜炎、無菌性髄膜炎

県内や国内の発生(検査)状況へのリンク

栃木県内の感染症情報

国の機関による提供情報