
感染症発生動向調査は1999年4月1日付けで施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づく国の事業です。対象となる感染症は全部で99種類あり、感染力や重篤度などによって、1〜4類感染症(全数把握疾患)、5類感染症(全数および定点把握疾患)に分類されています。
病原体に関する情報収集の意義や、情報の用途は、次のようなこととされています。
本調査では、指定届出機関が定められており、これを定点と呼びます。定点には患者定点および病原体定点ありますが、そのうちの病原体定点では、病原体検査のための検体の採取を行います。検体採取の対象となる疾患は全部で14疾患(41.1KB)です。当センターでは、県内の定点で採取された検体について、微生物学的検査を行っています。